徒然CURIOSISM

同人サークル「CURIOSIST」主宰・朝森久弥の雑文の集合体です。

そして小銭は増えていくのであった。

 昨日、スーパーで308円の買い物をした時、手元に100円玉2枚と10円玉5枚、1円玉3枚で計253円しかなかったので、そこで出したのは千円札1枚と1円玉3枚。じゃらじゃら出てくるおつり695円。10円玉の存在は一体どこに?
 …皆さんこんばんは、いかがお過ごしでしょうか。

 今回の「CURIOSIST」の更新は、「久弥の法則」と「徒然荘」です。徒然荘では、例によって突拍子もないネタを仕入れてまいりました。イキがいいかは分かりませんが、よければ一度ご賞味くださいませ。

 さて、今週はここに書きたい事が沢山ありすぎたので、あらかじめメモにまとめて厳選してきたのですが、収拾がつかなくなったら申し訳ありません。箇条書きでいきたいと思います。



・TOEIC IPテストの結果について。
 TOEICとは、それなりに有名な英語検定試験の1つ。マークシート方式で、○級合格、とかではなく、990点満点で何点だったかという感じでスコアがつく方式となっています。IPテストというのはTOEIC公開テストの過去問を再利用したテストで、大学生協では「カレッジTOEIC」と称して、公開テストの3分の2の値段で受験させてくれます。公的なスコアとして認定されるかは怪しいですが、TOEICでは問題用紙も回収しているので外部に過去問が漏れることは無い事になっているので、スコアの信頼性は公開もIPも変わりません。
 実は私、大学に入ってからこれまで3回これを受験しています。大学1年の6月に受けた時のスコアに比べて、大学1年2月の時のスコアは、たった15点しかあがらず。しかし、なんと先月(大学2年10月)に受けた時のスコアは、大学1年2月の時より150点も上がっていたのです!!
 もともとのスコアがかなり低かったという事もありますが、この8ヶ月間で英語能力が上がった事は間違いないでしょう。思う節は、いくつかあります。
 まず、大学2年前期の授業で、週2コマ、英語リスニングの授業があったこと。2月のスコアでリスニングが圧倒的に弱いことを認識したので、結構頑張りました。
 次に、世界一周に行った事。4ヶ月間日本で英語リスニングの授業を受けてきたことが、そのまま2ヶ月間実践に移せました。どこの国に行っても、英語を全く使わない日はありません。現地語が出来なくても、英語があればなんとかなる、なら英語が出来なかったら…なので必死でした。入国審査とか大事な場面では英語で聞いてきてくれますが、何度も聞き返していたら不審なやつだと思われかねませんからね。リスニングに限らず、リーディングもよくしました。いや、せざるを得ませんでしたが。いずれにせよ、人間、必要に駆られると思いの外できるものです。
 この結果、リスニングとリーディングをそれぞれ75点ずつ上げることが出来たようです。当日の試験では、リスニングの速さが、以前に比べて一段階ゆっくりながれるように聞こえた実感があるくらいです。
 それにしても、1年のころも英語の授業はあったし、英語でバカの壁よんだりCNNのニュース聞いたりしてたんですけど、やはり断続的だったのが良くなかったみたいですね。日常的に取り込む感じが良いみたいです。
 …どうしようかな、これから。大学院進学とか色々考えるともう一段階レベルアップする必要がありますが、もう英語の授業ないし。友達にならって原著(英語)で化学の教科書読むのもありだけど、リスニングは…また海外に旅するのがいいかもしれませんね。


池上彰(いけがみあきら)氏について
 この方は、私が尊敬する人の1人です。2年前まで「週刊子供ニュース」のお父さん役をしてた人です。今はフリーのジャーナリストで、色んな本も書いています。
 ぶっちゃけた話、「週刊こどもニュース」はあまり見ていなかったのですが、それにまつわるこの方の本は数冊読んでおり、感心させてもらっています。彼は誰よりも、「報道されるニュースをいかに分かりやすく伝えるか」を考えていることがよく分かります。
 「難しい事」を難しく言う事は、実はそれほど難しくないのです。でもそうすると、何か自分が賢くなった気分に浸ることが出来ますが。けれでも、「難しい事」を分かりやすく言う事は、実はとても難しい事なのです。年下に勉強を教えたことのある人だったら、きっと分かるでしょう。自分たちが当たり前のように使っている言葉の概念を、相手が知らなかったら、それを伝えてあげなくてはいけません。しかし、往々にして気づくのです、私たちは、その言葉を本当に理解していたのだろうか、それを使うことで理解していた気になっていたのではないか、と。
 難しい事を分かりやすくためには、むしろその本質をよく分かってないといけない。だから伝える側は必死に学んでますます深める事ができる。そして伝えた相手はより多くの事柄を理解する。そうやって、人が人として生きていくための大事なプロセス「知ること」が活性化されていく…その大切さを教えてくれたのが、池上氏です。
 んで、池上氏が先日出した著書『池上彰の「世界が分かる!」国際ニュースななめ読み』を早速買って、読んでみました。
 タイトルの通り、最近の、新聞を読んでもいまいち流れがよく分からなかった国際ニュースを、独自の視点から、それでいてバランス感覚をもって、勿論分かり易く書いてくれています。さすがです。
 そして、何より驚いたのが、彼がこの本の原稿を、今年の7月、ヨルダンのアンマンに訪問した時に書いていたという事実です。何せ、私もその1ヵ月後に、その国を訪ねたわけですから。あぁ、もう少しずれていたらもしかしたら会えたかもしれない、なんて思ったりして…
 私も池上氏のように、斬新な切り口で物事を相手に分かり易く伝えられるよう努力しているつもりです。「CURIOSIST」やこのブログでも実はそんな事を意識しているのですが…まだまだですね、はい。


・法学検定について
 今日、受験です。「3級企業コース(労働法)」です。1年に1回しかありません。落とすわけにはいきません。
 試験科目は、「法学一般」「民法」「商法(会社法含む)」「労働法」の4つです。
世界一周中も尾崎哲夫氏の労働法の本を持っていったからか、この中では労働法は得意科目です。一方、世界一周に持っていかなかったのでその分ブランクが出来てしまった民法と商法は苦手です。特に商法の特別法である会社法の中でも、株式会社の機関、つまり取締役だとか監査役だとかについての条文が複雑すぎて困ります。えーと、確か…
「公開会社、監査役会設置会社委員会設置会社は取締役会を設置しなくてはならない」
「非公開会社で大会社は、会計監査人を設置しなくてはならない」
「公開会社で大会社であり、委員会を設置していない場合は、会計監査人と監査役会を置かなくてはならない」
「取締役会を置くと、委員会設置会社を除いては、監査役を置かなくてはならない。ただし非公開会社はこれを会計参与に置き換えても可」
「会計監査人を設置すると、委員会設置会社を除いて監査役を置かなくてはならない」
委員会設置会社は、会計監査人を置かなくてはならない」
委員会設置会社は、監査役を置いてはならない」
これが、会社法327条と328条に書かれている内容です。
 これらを暗記した上で、「非公開会社はすべて取締役会を置く必要はない」「大会社で非公開会社に監査役会を置かなくてはならない」といった文章の真偽を把握しなければなりません(ちなみに、どちらの文章も誤りです)。
 このように法律というのは、私たちに精密な判断力を要求してきます。だからこそそれらを理解する事は判断力を養う事になるし、何より、私たちをいつの間にか規定している法律を知ることで世の中が如何に創意工夫でうまい事回っているかがよく分かります。
 作戦としては、民法と商法は5割以上、法学一般と労働法は8割を狙い、合格ライン6割をしっかり突破していきたい所です。



 これでも、大分まとめた方です。最近、このブログのカキコ量が肥大化しているのは読む人に申し訳ないのですが、やはり朝森に思う存分書かせてやってください、と懇願する自分も中にいて、やっぱり収拾がつかなかったと嘆く次第です。
 試験は午後からとは言え、さすがに寝るべきですね。そうしましょう。

 おやすみなさい。もとい…

 それでは。