徒然CURIOSISM

同人サークル「CURIOSIST」主宰・朝森久弥の雑文の集合体です。

いいや、相変わらずひだまってるよ。

asamorihisaya2008-01-21

 先ほど見つけた「鑑定を作ろう!(http://kantei.am/)」というサイトで、とある鑑定(検定)を実施した所、冒頭の画像が示すような結果が結果が出る程度にひだまっています(ちなみに「かっぱ」というのは、私の「朝森久弥」に続く第3の人格です)。…まだ分からないと言う方は、「CURIOSIST」⇒「旅行記」⇒「コミケ&マラソン作戦」⇒「前編」をご覧になると良いかもしれません…こんばんは。

 先ほどの更新は、「久弥の法則」と前述の「コミケ&マラソン作戦」となっております。後者のほうは何とか完結までたどり着きました。次回以降はまた「世界一周ノート」を中心に更新を進めていきたいと思っている次第です。



 …さて、今日の与太話のテーマは、やはり「成人」です。


 まず、1月13日に成人式に参加しました。
 参加してた同級生は私が想像していたよりも多く、地元に住んでいる率が比較的高い事をうかがわせました。私の大学は割と自宅外生が多く、友人の中には結構成人式に行かない人も多かったものですから。
 式自体は30分程度であっという間に終わりましたのでこれと言って述べるものはありません。注目すべきはやはり同窓会ムードに包まれた同級生たちの姿でしょう。

 話を聞いて周ると、各人が色々な方面で頑張っているとの事。私と同様大学生してる人もいれば、小中学生以来の夢を持ち続けて専門学校に通っている人、既に就職して目指すべき目標が決まっている人も。
 特に印象深かったのは、私の悪友の一人です。彼は、「CURIOSIST」⇒「小説らしきもの」⇒「思春期ダイアリー;第一部」に出てくる清水そっくりの中学生でした(つまり、モデルにしてた訳です)。中学生時代私が、良きにつけ悪しきにつけ最も顔をあわせたのが彼でした。

 その彼は、既に就職して結婚までしていました。しかも昨年女の子が生まれたと言います。

 「まさか教え子に先を越されるとは思わなかったー」と語ったのは、中学生時代の彼と私の担任(30代後半)。私も同感です。二十歳前に結婚と言うのはありえない話ではないのですが、まさかあいつが!?…と思いました。当時の彼はぶっちゃけ「いじめっ子」的地位にいて、校内では彼がらみの問題がしばしば起きてました。かく言う私も当時はその「被害者」として振舞っていたものです。

 けれども、少なくともこの前再会した時は違いました。
 顔つきも口調も幾分か穏やかになり、周囲の人とのコミュニケーションもかなり上手になり、話すと面白い兄貴的キャラ。さすが妻子を持つ人間と思わせる覚悟も随所に現れていました。
 「職場で、パートとは言え大分年上のおばちゃん達を指揮する立場なんだ。こんな若造の意見なんて、と聞いてもらうのが難しいけど、最近では『如何に怒らせることなく言う事を聞かせるか』って事が分かるようになってきた」
 先生方を怒らせてばかりだった彼の口からそんな言葉が出るなんて、5年前の私に想像が出来たでしょうか。
 「今の職場でもうすぐ昇進するんだ。頑張らなきゃな、嫁さんと娘もいるし」
 娘さんの写真を見せつつそんな事を語る彼に、私は「既に結婚してる」事について以上の羨ましさを感じました。
 それは、彼はもう、「目指すべき何か」が決まっているということです。私が彼に世界一周の事を話したら、「好きな事存分にやってていいなぁ」と言われましたが、結局は私はこの5年間、ただ「遊んで」いただけの事。一方彼は、「護るべきもの」をしっかりと持っています。

 …まぁ、時期の問題なのかもしれません。私もその内、彼みたく「大人になる」のかもしれません。とは言え正直な話、結婚とか子育てとかはずっと先の話だろう(博士課程を出てストレートに就職して3年たったらもう30歳だ…)し、成り行きに任せるつもりです。


 何かのテレビニュースを見てたのでしょうか、嘗て私は父親に、こんな事を尋ねた覚えがあります。
「もし、僕が誰かに殺されたら、お父さんどうする?」
そしたら父親はほんの少しだけ考えて、こう答えました。
「許されるなら、一刻でも早く殺した奴を殺しに行きたいね」
その時の父親の冷静かつ真剣な表情は、今でも鮮明に覚えています。

 どうやら、子供など「護るべきもの」を持つと、人は大きく変わるようです。その当事者になるかどうかはともかく、成人を向かえる一人の人間として、考えさせられる事柄だなぁ、と思います。そして、近い将来「目指すべき何か」を目の当たりにする時がやってくると言う事も。



 次は、一昨日の件です。この日は、某財団の奨学金を頂いている(た)人々でかつ同じ大学の人々が集う新年会に行ってきました。つまり、飲み会に行ってきました。
 奇しくもこの日、私の二十歳の誕生日でした。なので当然ですが、お酒を飲んだのはこれが人生で初めてでした。今まで部活などで飲み会には何回か参加kしましたが、アルコール類は未成年だったので飲んでいません。この約2年間、「いかに飲み会でアルコールを摂取せずに場の雰囲気を楽しめるか」と言う事に力を注いでいましたが、この日からは
「普通に」飲み会を楽しめるわけです。
 その事を参加者の皆さんに話し、「じゃあ最初のお酒は何がいいですか?」と尋ねたら、院生のお兄さんに迷わず生ビールを勧められました。そしてそれは、やってきました。
 「乾杯〜!」
一口飲みました。…めっちゃ、苦い。その日は海鮮料理の店で刺身が出たのですが、そこに出てたわさびを10人分ジョッキの中に入れて水に溶かしたもののくらいじゃないか、と思うくらいの苦さでした。
 一度に飲んだのは本当に一口。一杯の量はおそらく缶ビール一本、約350mlだったと思います。向かいのOBの方が3杯は飲んでいる間、私は料理を一口食べる毎に一口ずつそれを口に入れていきました。そして、何とか飲み干しましたが、一向に慣れそうな気配がありません。
 怖気ついた私は2杯目はこっそりオレンジジュースに。そこで態勢を整えて、3杯目でカシスオレンジに挑戦しました。そういえば嘗て部活の飲み会で、「カシス系は軽いし甘いお酒だよ」という話を聞いていたからです。
 で、確かに軽いし甘いお酒でした。ビールに比べれば、アルコールが入っているかどうかは分からないほどでした。
 この時点で隣のお姉さんに聞いた所、「確かに顔、赤くなってる」との事。すぐに洗面所に行ってみると、なるほど確かに、うっすらと頬が染まっていました。
 「これが酔ってるということか…」
 顔は赤くなっていましたが、足取りに異常はありませんでした。自転車に乗れと言われても問題ないくらいでした。以前やったアルコールパッチテストでもうすうす気付いてはいたのですが、どうやら私、日本人の普通程度には飲めるみたいです。
 1次会で飲んだのはそれだけです。2次会でもカシスソーダの1杯だけにしておきました。まぁ初めてだったら、こんなもんじゃないでしょうか。参加者の皆さんは、私以上に良識のある方々ばかりでしたから、飲み会の難易度的にはそれほど高くありませんでしたし、デビュー戦としては問題ないという自己評価です。ただ、なぜ父親が毎日、缶ビールを1本飲めるのかについては理解できませんでしたが。



 こんな所です。いずれにせよ成人しても同様に頑張っていきたいと思いますし、そうするしかないと思います。勿論、明日の期末試験も。

 それでは。