徒然CURIOSISM

同人サークル「CURIOSIST」主宰・朝森久弥の雑文の集合体です。

リトバスがKeyとして急激に認知されてきたみたいです。

 こんばんは、朝森久弥です。

 突然ですが、昨日から私、驚かされっぱなしです。驚きすぎてクイトラ製作も身が入らないくらいです。

 事の起こりは「日本オタク文化検定」シリーズのアクセス数が、一昨日頃を境に過去最高の伸びを見せていたのを見つけたときでした。その時は「うわー、いつもの5倍の勢いだ。でも何でだろう」と思ってちょっと喜んでたくらいなのですが。
 数時間後改めて確認したら、なんかすごいことに。


 「日本オタク文化検定3級(08' 第1回)」アクセス数
1月29日〜5月10日:295Hit
⇒1日平均2.9Hit
5月10日〜5月16日(0時16分):973Hit
⇒1日平均139Hit。但し5月15日のみで700Hit超。


 ええええぇぇぇΣ(゚д゚;)?ホワイぃぃぃ!?

 そこで少し調べた所、どうやらきっかけは、
ユウキカナタ氏のブログ「Key to Hearts」の、
活性酸素が健康を阻害する原因 – ストレスが活性酸素を体に発生させて健康を阻害します。リラックス法を見つけて活性酸素を無くしましょう。
の辺りにあったようです。

 詳しくは読んで頂ければ分かると思いますが、要するに、私のこの記事の中で、
日本オタク文化検定解説vol.1 - 徒然CURIOSISM

Q9.次の内、PCゲームを手がけるソフトハウス「Key」の作品でないものはどれか?

という問いが、その時点で正答率が結構低く、特にKeyの作品のはずなのに「リトルバスターズ!」を選択する人が、正答を選択する人より少ないという事態を紹介したことを受けて、

鍵っ子(=Key作品のファン)の方々からの反応が起こった。

ということのようです。


 さてこの結果、私の「日本オタク文化検定3級(08' 第1回)」に、特に鍵っ子からのアクセスが殺到し、こんなことになりました。
(前回は各選択肢を選んだ人数を書かなかったために、一部の方に混乱を生じさせてしまったようですので、今回は人数も明記致します。)


Q9.次の内、PCゲームを手がけるソフトハウス「Key」の作品でないものはどれか?

<5月10日の時点>
⇒統計対象人数25人(実はこの時、統計を始めて1ヶ月程度しかたっていません)
Kanon 2人 8%
リトルバスターズ! 11人 44%
To Heart 10人 40%
CLANNAD 2人 8%

<5月16日0時16分の時点>
⇒統計対象人数:843人
Kanon 9人 1%
リトルバスターズ! 35人 4%
To Heart 789人 94%
CLANNAD 10人 1%


 …もはや、5月10日までの統計は微々たるものですね。昨日の夜中辺りから急激に、正答であるTo Heartへの回答が増えています。
 当初、私の検定をやって頂いていた方々の中は恐らく、鍵っ子は殆どいなかったのだと思います。けれども現時点では、この検定受験者の9割は鍵っ子になってるのではないかと。



 さらに驚くべきは、この検定の平均点が75.8点→88.8点と凄まじい勢いで上昇したことです。さすが鍵っ子の皆さんと言うべきか。しかもその勢いは他の回・級にまで飛び火しています。

 以下、3日前提出したデータと色々、見比べてみましょう。


 「3級(08’第1回)」(2008年1月29日〜)
<5月10日>
受験者:58人(クリック数の19.7%)
合格者:38人(合格率65.5%)
平均点:75.8点(前述のワンピース分を全員正解とみなした場合)
90点以上:11人(内100点満点3人)
正答率80%以上:47点分
正答率50〜79%:41点分
正答率50%未満:12点分

<5月16日>
受験者:877名(クリック数の69.1%)
合格者:数え切れない(合格率は多分90%以上)
平均:88.8点
正答率90%以上:70点分
正答率60〜89%:30点分
正答率60%未満:0点分
※正答率区分が変わってるのに注意!


 「3級(08’第2回)」(2008年2月28日〜)
<5月10日>
受験者:49人(クリック数の21.4%)
合格者:41人(合格率は83.7%)
平均点:82.1点
正答率80%以上:62点分
正答率50〜79%:32点分
正答率50%未満:6点分

<5月16日>
受験者:221名(クリック数の44.2%)
平均:88.8点
合格者:数え切れない(合格率は多分90%以上)
正答率90%以上:71点分
正答率60〜89%:26点分
正答率60%未満:3点分

☆噂の1問
Q8.同人ゲームサークル「上海アリス幻樂団」が製作するPCゲーム群「東方Project」は、弾幕ゲームの代表作である。このゲーム群のジャンル名として、適切なものはどれか?
シューティング 9人 39%
ロールプレイング 7人 30%
ビジュアルノベル 7人 30%

シューティング 170人 87%
ロールプレイング 8人 4%
ビジュアルノベル 17人 9%


 「2級(08’第1回)」(2008年2月29日〜)
<5月10日>
受験者:34人(クリック数の13.4%)
合格者:7人(合格率は20.6%)
平均点:60.6点
正答率80%以上:29点分
正答率50〜79%:46点分
正答率50%未満:25点分

<5月16日>
受験者:413名(クリック数の53.4%)
平均:73.7点
合格者:数え切れない(合格率は70%くらいかも)
正答率80%以上:46点分
正答率50〜79%:37点分
正答率50%未満:17点分

☆話題の1問
Q30.次に示す4人の姓名の読み方を(  )内に示した。違っているのは誰か。
声優:生天目仁美(なばためひとみ) 5人 33%
イラストレーター:甘露樹(かんろぎ) 1人 7%
漫画家:美水かがみ(よしみずかがみ) 2人 13%
ライトノベル作家上遠野浩平(かどのこうへい) 7人 47%

声優:生天目仁美(なばためひとみ) 45人 11%
イラストレーター:甘露樹(かんろぎ) 220人 56%
漫画家:美水かがみ(よしみずかがみ) 87人 22%
ライトノベル作家上遠野浩平(かどのこうへい) 42人 11%



 …いかがでしたでしょうか。
 「日本オタク文化検定」は、一日にして玄人度が上昇し、かなりハイレベルな方々が集うようになりました。そんな方々でも、良く分からないジャンルがあるみたいで、特にライトノベルに詳しい受験者の方はあまり多くないことが、統計を見ていると分かります。

 「狭く深く」こそがオタクと言う方も多いと思います。なので敢えてこの検定では「広く色んな深さで」を意識しました。「日本オタク文化」と呼べるものを、回を増やす毎にどんどん拡張し、出題していたのです。
 これによって、
・採点結果を見ることで、自分がどの分野に長けていて、どの分野に疎いのかがある程度客観的に分かる。
・統計結果を見ることで、どのようなジャンルに興味が集まっているのか、またはあまり集まっていないのかが、不特定多数の人(まぁ偏りはありますが^^;)のデータから判断できる。
 という現象が生まれているようです。

 いずれにせよ、この検定があらゆる意味で、皆さんの「日本オタク文化」に対する捉え方を考えるきっかけになれば何よりです。

 そしてお陰様でKantei.amの中でのランキングがアップし、そこそこ良い位置に一連の検定が表示されるようになりました。鍵っ子をはじめとする皆さん。ありがとうございます。
 合わせて、2級08'第1回で、「Q11.次に示すポケットモンスターシリーズの内、ゲームボーイアドバンス用ソフトでないものはどれか?」の選択肢が不適切だったことを指摘してくださった"カルタ"様、ありがとうございました。


 鍵っ子の皆様もそうでない皆様も、今後とも、よろしくお願い致します。



 それでは。