徒然CURIOSISM

同人サークル「CURIOSIST」主宰・朝森久弥の雑文の集合体です。

ブーンがゲーム研究者を目指すようです。

先日、とある研究室へ訪問させて頂いたとき。

( ^ω^) 「趣味でゲームを作ってるんだお。今までに3作作ったお」

スタッフ*1A氏 「どんな言語作ってるの?」

( ^ω^) 「言語なんて立派なものではないお……Nscripterだお」

A氏 「あぁアレね。分かる分かる」

( ^ω^) 「(……!Nスクをご存知とは珍しいお)」

A氏 「ってことは同人やってるの?」

( ^ω^) 「その通りだお(……早くも見破られたお。これは話が通じそうなお方ということかお)」


院生B氏 「じゃあ、年2回のお祭り*2は行く?」

( ^ω^) 「……行くどころか売ったこともあるお」

( ^ω^) 「(話が分かる人が集まりまくりんぐだお……)」



( ^ω^) 「(この研究室第一志望に決めたお!)」

こんばんは、ブーンこと朝森久弥です。


という訳で、10近くもの研究室を見学する日々はひとまず終わりを迎えました。
このために、8万円以上の交通費と二十晩以上の安眠を犠牲にしましたが、きっとそれだけのものは得られたと信じてるようです。


さて、どういう流れでブーンが冒頭でゲーム作ってることをカミングアウトしてるのか。

大したことではありません、これこそ、ブーンが志望動機を語る一言目であったに過ぎないからです。


どこの研究室に行っても、化学専攻のブーンは門外漢。なので、「何でこの研究室?」と聞かれたら、大体こんな感じで応えたつもり。

( ^ω^)
 実は趣味でゲーム作ってるんだお。もちろんプレイする方も大好きだお。
 そういう訳で、僕の周りにはゲーム好きが沢山いるお。彼らは本当にゲームに夢中な素敵な人たちばかりだお。

 彼らを見てるとふと思ったんだお。
「どうして彼らはあれほどゲームに夢中になるのだお?彼らはゲームの一体何に惹かれてるんだお?」
 ヒトという生物種が生きていくのに、ゲームは全く必要ないお。それでも彼らはゲームにハマルし、時として生活さえ変えてしまうお。
 ゲームとヒトの間には、何か強烈なインタラクションが働いていることには疑いがないお。

 それから、認知心理学の講義を受けたり、色々調べたりしているうちに、こういうヒトのメカニズムの解明を目指す学問が認知科学と呼ばれていることを知ったお。そこからさらに調べて、この研究室にお邪魔したんだお!


もっとも以前にも述べた通り、ゲームとヒトとの関係にしか興味が無いわけではなく、ヒトが生きるのには必要ない何か−娯楽や芸術・宗教といったカテゴリに属するもの−にヒトが惹かれるワケを究めたいなぁ、というプリミティブな欲求も持っています。ただ、「きっかけはゲーム」と言うのはウソじゃないし、自身に経験と実績がある以上、もっともインパクトのある自己PRだったという背景があるのですがね。



で、もしかすると、来年の今ごろ、ブーンはゲーム研究者の卵になってるかもしれません。
表ではゲームを対象に研究活動、裏ではゲームを中心に同人活動たぁ、おいらどんだけゲーム漬けやねんw本当に大丈夫なのだろうかこの人間はwww

でも、昨日研究室の同級生においらのゲーム遍歴について話してたら、


「ゲームの話になると、君は本当に目がイキイキしてるね('A`)」


と言われたくらいなので、とりあえずこの方向で頑張ってみようと思います。→参考




すると、今度のダンジョンは、

「院試(倍率2倍弱)」
主な出現モンスター
・英語の読解
・心理学/認知科学の基礎知識の把握
・研究計画書の作成(出願時)


うん。相手にとって不足はないな。
ブーンの場合、「研究計画書」は、
・ゲームを題材に
・心理学的、認知科学的にまともな手法を用いて
定量的なデータを得られる研究テーマ
を考えて書くことになるが、先行研究を考慮し*3、かつ実現可能性も考えなければならず、手ごわそうです。


で、ゲーム研究のなんかいいテーマないかなぁ、と思ってネット漁っていたら、こんなニュースを発見しますた。


日本製「性暴力ゲーム」欧米で販売中止、人権団体が抗議活動@痛いニュース

ゲームがヒトに与える影響力について考察するのによさげなトピック。

議論も既に大量に交わされているようなので、まずはここから始めてみようと思います。



今回のWeb拍手はコチラ!いつもありがとうございますm(_ _)m


それでは。

*1:学生では無いという意味で。役職名は伏せます

*2:このブログ読んでる方ならきっと分かるかと。→答え

*3:すでにやり尽くされているテーマをやっても仕方が無い