第7回日本オタク文化検定ビギナー級('09春)公開開始!!
こんばんは、朝森久弥です。
ツイッターにも書きましたが、今さっき、おなじみ「鑑定を作ろう!」に、おなじみ日本オタク文化検定の19番目の検定、
を投下いたしました。('09春)と記してある通り、試験範囲は2009年6月末までに発表された作品について*1です。
もはや私のライフワークになる予感がしてきた「日本オタク文化検定」は、これまで「3級・2級・1級」の3レベルで構成していましたが、第7回('09春)の今回に関しては、3級よりもさらに易しい「ビギナー級」を設けることに致しました。
この背景としては、最近の3級が難化傾向にあり*2、それが受験の敬遠に繋がっているという分析があります。
ビギナー級は、過去最高の平均点を記録するよう狙って作られています。具体的には85点、最低でも80点は超えて欲しいところです。これまでの、のべ約2万人の受験者の層から言えば、決して不可能では無いはずです。
問題数を過去最少の25問まで減らし、質問文の文体も柔らかくし、引っ掛け問題は極力減らしました。しかし内容が薄っぺらくなったかというとそうでもなく、「その作品を(詳しい内容はともかく)知っているかどうか」を測る試金石としてのクイズが沢山できたと自負しています。
なおこの検定のクイズの一部は、同人ゲームサークル「CURIOSIST」が現在鋭意制作中のクイズゲームに採用する予定なので、今のうちに予習しておくのもいいかもしれません^^
第7回3級・2級・1級も引き続き制作中です!
解き終わったらぜひご意見・ご感想をお寄せくださいませ!