徒然CURIOSISM

同人サークル「CURIOSIST」主宰・朝森久弥の雑文の集合体です。

チーム・プラス2%

2019年10月から消費税が8%から10%に増税される予定ですね。


インターネットで情報の大半を摂取する典型的なゆとり世代の私は、今回の消費税増税に賛成する意見を全く聞きません。増税に賛成しようものならインターネット村八分されるんじゃないかという勢いです。
生来ひねくれ者の私は、あらゆるスタンスにおいて皆が一様に同じ意見を述べる状況が心底嫌いです。
「この世で唯一真実なのは『この世に絶対的に正しいことは何ひとつないし、絶対的に間違っていることも何ひとつない』」が信条です。
そういうわけで、消費税増税反対の大合唱であるこのネット空間において、私は基本的に静観を決め込んでいるのです……。


もっとも、(私を含めて)『人は自らに都合の良いようにしか物を語れない』生き物であることも承知しています。
なので、各自の立場に立てば消費税増税に賛成の人、反対の人、それぞれ理に適っているなと思って彼らの意見を見聞きしているのです。
たとえば、世帯年収が300万円に満たないような日本在住者の立場であれば、消費税増税の痛手は相当のものですし、反対する理由はよく分かります。


……ただ、仮にも日本在住者の平均年収をじゅうぶん上回り、しかも独身者である私が、消費税増税に反対するのはフェアではないと思うのですよね。
むしろ、もっと多く払うべきではないか。
個人的には、個々人の所得によって消費税率が変わるようなシステムが良いのではと妄想したのですが、色々手間がかかりそうではあります。
なので今年から個人的に、実質的により多くの消費税を支払う試みを始めました。具体的には、


前年1年間でした消費税がかかる支出額(税抜)の2%を、政治団体や公益財団法人等に寄付する


大体の支出には消費税がかかるのですが、消費税がかからない支出には、たとえば家賃があります。
あと、私はしょっちゅう海外に行くので海外に落としたお金がありますが、それも『消費税がかかる支出額』に含めます。計算が面倒なので。
2018年の消費税は8%であったことから、
〔{(2018年の年間支出額合計)−(2018年の年間家賃合計)}÷1.08〕×0.02
から、私のするべき寄付額が算出できます。端数は面倒なので1000円未満は切り上げると、
39000円
となりました。
この額を、今年はどこかに寄付します。これが、チーム・プラス2%です。


去年は、チーム・プラス2%としてではありませんが、
国民政治協会自由民主党への政治献金を取りまとめる団体):1万円
日本共産党中央委員会:1万円
ワールド・ビジョン・ジャパンの『シリア緊急支援募金』:1万円
あと、ここでは明かせない先に6000円
寄付しました。
今年も、国民政治協会日本共産党中央委員会は1万円ずつ寄付する予定です。
あと1万9000円は、できれば政治団体以外に寄付したいです。
(なお、明かせない先に6000円は、チーム・プラス2%とは別枠でします。趣旨が違うので)


そういうわけで、私と同じくらい以上には収入を得ている方々に対しては、
ぜひチーム・プラス2%にご参加いただきたく、今後、普及活動に努めていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。