徒然CURIOSISM

同人サークル「CURIOSIST」主宰・朝森久弥の雑文の集合体です。

マイベストブック2019

こちらも恒例となりました朝森久弥の「マイベストブック」、すなわち2019年に読んだ本のうち、私の人生に特に影響を及ぼした本を紹介するコーナーです。
マンガ部門とマンガ以外部門に分けて発表します。

 

マンガ部門

僕たちは勉強ができない

ぼくたちは勉強ができない 1 (ジャンプコミックス)

ぼくたちは勉強ができない 1 (ジャンプコミックス)

がんばる子たちはカッコいい!どこを開いてもカワイイ!

ブコメスキーであり教育クラスタである私がこのマンガを見過ごすわけがないのですが、当初は単行本は買っていませんでした。転機になったのは2回目の人気投票のとき。主人公の妹・唯我水希がコミックスの幕間で活躍していると聞き、「これは買うっきゃねぇ!」と全巻揃えて現在に至ります。

私的に一番愛でていたいのが水希、恋人になってほしいのは桐須美春、生き様に共感するのは関城紗和子です。とくに紗和子は勉強ができることを同級生にバカにされた過去があるんですが(単行本8巻参照)、それがヒロイン・緒方理珠によって救済されたことは、私にとっても救いでした。ジャンプってそういうところ無頓着かと思っていたのに(偏見)。去年のマイベストブックであるDr.STONEもそうですが、勉強をひたむきに頑張る子も肯定してくれる、そういう時代になったんだと実感しました。

ブコメとしては、ベタをことごとく撃ち抜いていくスタイルですが、ベタこそが志向派の私は「こういうのがいいんだよ」と言わざるを得ません。加えて、キャラの顔芸が話を追うごとに磨きがかかっており、顔芸界隈では10年に一人の逸材と言っても過言ではないでしょう。いわゆるヒロインレースに誰が勝つかは分かりませんが(2019年末現在)、ある意味で成幸が一番ヒロインしてるんじゃないかなと思います。成幸カワイイ!

 

マンガ以外部門

武器としての世論調査

武器としての世論調査 (ちくま新書)

武器としての世論調査 (ちくま新書)

可視化して、社会を変えるとはこういうことだ!

著者である三春氏の政治的スタンスは、はっきり言って偏っています。しかし、彼はそれを隠そうとせず、自らの正義に基づき社会を変えるために、世論調査を分析している。だから「武器としての」なのです。このことは、彼が世論調査を曲解していることを意味しません。むしろ、努めて冷静に現実を直視している。いかなる立場であろうと、正確な現状認識こそが勝利への道と確信しているその姿勢に、曲がりなりにも情報発信する私たちは、見習うべきところがあるのではないでしょうか?

この本はちくま新書から出ているのですが、口絵がフルカラー、本文が2色刷りという贅沢仕様です。おかげで、世論調査から導き出された数々のグラフや地図の情報量が見事に保たれています。世の中の新書も多少値段上がっていいから、これくらいカラフルにしてほしいものです。

私も選挙については人一倍興味関心がある方ですが、ここまで精緻に分析している人を見つけてしまうと、今まで上げてきた分析記事(これとかこれとか)は児戯でしかなかったなと自覚してしまいました。けれども、これでめげるような私ではありません。『進学校Map』をはじめ、学校教育に関する調査分析で、彼に負けないよう頑張りたいと思います!

 

 

ノミネート作品

 マイベストブック2019のノミネート作品は以下の通りでした。
(並び順が順位を表すわけではありません)

 

【マンガ部門】

・正直不動産(小学館

ぼくたちは勉強ができない集英社

・彼女、お借りします(講談社

ナナマルサンバツKADOKAWA

・漫画家しながらツアーナースしています。(集英社

 

【マンガ以外部門】

・教育格差(筑摩書房

・コンビニ外国人(新潮社)

・男が痴漢になる理由(イースト・プレス

・みえるとか みえないとか(アリス館)

・武器としての世論調査筑摩書房

 

マンガか否かを問わず、学習要素のある本のノミネートが目立ちます。

『正直不動産』は、不動産業界を舞台にしたお仕事マンガで、『漫画家しながらツアーナースしています。』はその名の通りツアーナースをテーマにしたお仕事マンガです。いずれにも共通するのが、主人公の仕事への真摯さ。辛いことは多々あれど、自分の専門をきちんと活かしてベストを尽くす姿は、誰が見ても心を打つものだと思います。

『コンビニ外国人』はいわゆる外国人労働者の、『男が痴漢になる理由』は痴漢加害者男性の実態をつまびらかにした本です。どちらもイメージ先行で語られることが多いトピックだからこそ、こうした専門家による確かな情報提供が価値を増すのです。『みえるとかみえないとか』は絵本で、啓蒙要素を含むのですが、ヨシタケシンスケの絶妙なタッチに触れられる今の子たちは本当に恵まれているなぁ!と思いました。

 


今年も素晴らしい本に出会えますように。

2020年の抱負。

明けましておめでとうございます。朝森久弥です。

毎年恒例の「今年の抱負」です。去年の抱負を振り返り、今年の抱負を発表します。

 

2019年の抱負をふり返り。

 全体スローガン:第三の矢を放つ

 

「ゲーム制作」:「キュードル!」第7弾リリースにより、47都道府県キュードルコンプリート

⇒できました。おかげさまでC96で『キュードル! All Star』を発表し、47都道府県のキュードルをコンプリートすることができました。収録クイズも約2000問に到達です。ただ、画像とクイズをいくつか追加したいところがあり、それを反映した『All Stat』追加パッチを2020年の早いうちに公開予定です。

 

「日本オタク文化」:「教科書 日本オタク文化」の一部を紙媒体で発表

⇒できませんでした。2年連続の抱負に上げておきながら……。ゲーム制作にかなり時間を費やし、ようやく最初の10ページを書いてみたら、予想以上に時間がかかりそうなことが判明しました。オタクなクイズゲーム『アマゲチッタ!!』と本当は同時に出したかったのですが、教科書の方が後手に回ってしまいました。

 

「教育データバンク」:進学校Map改訂作業とYouTubeでの継続的な発信

⇒あまりできませんでした。共通テスト関係に翻弄された1年だったかもしれません。ただ、共通テスト導入で進学校の勢力図もガラッと変わるのか?と思っていたら、どうもそうならなそうで、焦らず慌てず動向を見守るのが良い気配がしてきました。そうはいっても、進学校Mapはさすがにテコ入れしなきゃなんですけどね。

 

 

2020年の抱負!

全体スローガン:常識は私が作る

 

私はいずれの分野でも「常識的な知識」に重きを置いていて、これを、それなりに多くの人に届けられているという自負があります。言い換えると、私が発信した情報は、それなりの多くの人にとって「常識的な知識」として受け止められるということです。仮にその情報が悪意に満ちていたり、間違っていたりしたとしても。

情報発信とは力であり、暴力です。自らの人一倍の暴力性を自覚し、その業を背負ってでも、誰かの人生に影響を及ぼしたい。そのための戦略的なアウトプットにこだわりたい。具体的には……

 

「ゲーム制作」:『アマゲチッタ!!』第2弾リリース

クイズゲーム『アマゲチッタ!!』は『教科書 日本オタク文化』の公式問題集と捉えています。問題集と言えば紙媒体が多いですが、これからの時代はクイズゲームです。知識はクイズゲームで身に着けるという常識を世の中に広げていきたい。そのためにも、『アマゲチッタ!!』の続編をリリースし、PCに留まらず様々な場で遊んでもらえるよう展開していきます

 

「日本オタク文化」:『教科書 日本オタク文化』完成

⇒実質、3年連続同じ目標です。当初はコミケ98まで、つまり2020年5月頭までに完成と考えていましたが、コミケ98に前半、コミケ99(2020年12月)までに後半が現実的なラインです。しかし、今年こそやり遂げます。オタクについて一家言ある人は大勢いますが、その言葉を後世に残せるのは、具体的な成果物を発表できた人だけなのです。後世に残った言葉こそが常識となります。作ったもん勝ちです。

 

「教育データバンク」:『進学校Map』改訂作業と外部サイトの継続的運用

⇒正直、『教科書 日本オタク文化』の執筆が喫緊ということもあり、『進学校Map』の改訂版公開がずれ込むのはやむを得ないのですが、今年のうちにできる限りは進めていきます。あと、最近は油断すると教科書執筆サボって教育データバンク的ツイートをしていて、かけてる時間だけなら三本柱の中でもトップな可能性があります。これはすごくもったいないと考えていて、Twitterで流してしまうよりどこかにまとめようよということで、noteを始めました。

note.comこのnoteには、ゆくゆくは『進学校Map』改訂版を全都道府県分載せる予定です。そこに至るまでに苔生すことがないよう、今年からこつこつと記事を貯めていきます。noteだけでなく、YouTubeなども活用して、まさしく教育の常識の集積地としての知名度を高めていきたいですね。

 

 

間もなく、生まれて32年が経とうとしています。同世代が次々と開花する中、おちおち足踏みしてはいられません。

残された時間を大切にしよう!

 

今年もよろしくお願いします。

C97サークル参加情報

こんにちは、朝森久弥です。

 

同人サークルCURIOSISTは、コミックマーケット97(C97)にサークル参加します。
配置は、4日目12月31日(火)南3ホール メ33aです。

 

今回のおしながきは以下の通りです。

コミックマーケット97おしながき

コミックマーケット97おしながき

 

新作は『アマゲチッタ!!』で、アニメやマンガやゲームの知識で戦うクイズバトルゲームです。いつも通り、Windows PCゲームで全年齢対象。ファイルサイズ的にCD-ROMに収まりそうなので、1部500円で頒布予定です(DVD-ROMだと600円になる)。

ジャケットの表面と裏面の画像は、次のようになっています。

アマゲチッタ!!ジャケット表面&裏面

アマゲチッタ!!ジャケット表面&裏面

 

前回までの『キュードル!』シリーズで、47都道府県のご当地キャラとオールジャンルクイズは一通り出し切ったことを踏まえ、これからしばらくは日本オタク文化に焦点をあてたコンテンツ制作に注力していこうと考えています。具体的には、私の人生でかけがえのない存在となっている、アニメやマンガやゲームといった文化を、幅広い世代の人に普及していく、そのためにゲームや本などを出していこうというわけです。

 

『アマゲチッタ!!』で出題するクイズは、アニメ・マンガ・ゲームやその周辺の事柄といった日本オタク文化に特化していますが、その中での網羅性にはかなりこだわっています。“オタク”というと、もっと特定の狭い範囲に詳しい人、というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、私は日本オタク文化全般がまんべんなく好きなので、ある程度の規模で受け入れられているコンテンツは、極力幅広くカバーするよう努めました。範囲の広さにはジャンルだけでなく年代という意味でもこだわっていて、直近は2019年に登場した作品から、古くはのらくろなど戦前の作品についてのクイズも収録しています。およそ、現時点で日本で生きている人であれば誰でも、ピンとくるクイズに出会えると自負しています。

出題するクイズの難易度はLv1~3の3段階に分かれ、Lv1は“日本在住者なら常識”、Lv3は“そのコンテンツを追っている人なら常識”というレベルに設定しています。いずれにしても、マニアックな知識を問うクイズは極力排除しています。コミケに参加するような人でなくても結構解けてしまう可能性がある一方、“狭く深く”な人は意外と苦労するかもしれませんね。

 

『アマゲチッタ!!』では、クイズ以外の側面でも新たなチャレンジを試みました。目玉は何と言っても、クイズバトルのシステムです。

アマゲチッタ!!バトル画面

アマゲチッタ!!バトル画面

CURIOSISTでは手を変え品を変えバトルっぽい要素を含んだクイズゲームを出してきましたが、『アマゲチッタ!!』ではついに、クイズを解くこと自体が相手への攻撃になる形式のバトルが実現します。この世界では、正確に、かつ素早くクイズを解けることが、強さの証なのです。

加えて、せっかくRPGツクールMVを使っているならRPGっぽいバトルが出来たらいいよねということで、チッタという必殺技を導入しました。格闘ゲームよろしく、ダメージを受けるなどするとゲージが蓄積され、これが満タンになるとチッタ発動のチャンス。チッタの攻撃力は通常時の3倍で、相手に爆裂魔法などを浴びせられます。

アマゲチッタ!!チッタ発動画面

アマゲチッタ!!チッタ発動画面

チッタ発動時のアニメーションは、以下のPVをご参照ください(だいたい0:48あたりから)。(CURIOSIST作品のPVでプレイ動画が挿入されたのはかなりの進歩ですね…ウロさんありがとう!)

www.youtube.com

『アマゲチッタ!!』のクイズ周りの設計は『キュードル!』を引き継いでいますが、スクリプトの見直しやRPGツクールMV自体のアップデートが功を奏して、かなり軽快に動くようになりました。『キュードル!』は動作が重たかった…という方にも満足していただけるのでは、と思っています。

 

 

改めて、C97でのおしながきをまとめておきますね。

【PCゲーム】

アマゲチッタ!!(2019年/C97初出) 500円 ★新作★

キュードル! All Star(2019年/C96初出) 600円

・キュードル! Q-dol Grand Prix(2018年/C95初出) 600円

・キュードル! Tokyo Summer Challenge(2018年/C94初出) 600円

・キュードル! Geel Seeker(2017年/C93初出) 600円

・キュードル! Versus The West(2017年/C92初出) 500円

・キュードル! Right Answers(2016年/C91初出) 500円

・キュードル! Fresh Q-dol festival(2016年/C90初出) 500円

国立オタク学院(2015年/C88初出) 500円

おざわのやぼう弐(2013年/C85初出) 500円

・CURIOSIST ザ・ベスト(2013年/C85初出) 500円

恋には落ちても、受験には落ちないんだからねっ!(真の完成版)(2013年/Comic☆7初出) 500円

 

【同人誌】
進学校Map vol.6 [首都圏編](2017年/コミティア119初出) 400円

進学校Map vol.5 [北陸・甲信越・山陰編](2016年/ガタケット148初出) 300円

進学校Map vol.4 [東海・山陽編](2016年/コミックライブin名古屋 オータムスペシャル2016初出) 300円

進学校Map vol.3 [関西編](2016年/こみっく★トレジャー27初出) 300円

進学校Map vol.2 [四国・九州編](2016年/コミックシティ福岡39初出) 300円

進学校Map vol.1 [北海道・東北・北関東編](2015年/コミティア112初出) 300円

 

新作以外の持ち込み部数は、いずれも僅少です。それでも売れ残るのがピコ手クオリティですが(だからこんなに多作品が並んでいるのです)、何かの拍子ですぐに売り切れてしまうことも結構あるので、欲しいものがある方はお早めにスペースにお越しになることをおすすめします。

また、CURIOSISTの作品に制作スタッフとして参加した方には、参加作品の完成作を1部差し上げています。過去作も含めて、まだ受け取っていない方は、ぜひこの機会にスペースまでお越しください。

 

 

例によって新作はまだ完成していませんが、意地でも完成させて持っていきます。皆さんのお越しを心からお待ちしております!

コミティア129サークル参加情報

こんにちは、朝森久弥です。

同人サークルCURIOSISTは、8月25日(日)に東京ビッグサイト青海展示棟で開催されるコミティア129に、サークル参加します。

コミティアは自主制作漫画誌展示即売会で、(二次創作ではない)オリジナル作品限定の同人イベントです。CURIOSISTの作品は基本全部オリジナルなので問題ない。マンガは無いけど問題ない。

 

頒布物は、先日の夏コミ(C96)で委託頒布したクイズゲーム「キュードル! All Star」と、概ね2013年以降に出した旧作を一通りです。詳しくは以下のおしながきをご参照ください。

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コミティア129おしながき

万一画像が見られないときのために、文字でもおしながきを書いておきますね。

【ゲーム】

キュードル! All Star(2019年/C96初出) 600円

・キュードル! Q-dol Grand Prix(2018年/C95初出) 600円
・キュードル! Tokyo Summer Challenge(2018年/C94初出) 600円
・キュードル! Geel Seeker(2017年/C93初出) 600円
・キュードル! Versus The West(2017年/C92初出) 500円
・キュードル! Right Answers(2016年/C91初出) 500円
・キュードル! Fresh Q-dol festival(2016年/C90初出) 500円
国立オタク学院(2015年/C88初出) 500円
おざわのやぼう弐(2013年/C85初出) 500円
・CURIOSIST ザ・ベスト(2013年/C85初出) 500円
恋には落ちても、受験には落ちないんだからねっ!(真の完成版)(2013年/Comic1☆7初出) 500円
【同人誌】
・日本オタク文化検定2015(2015年/C89初出) 500円
進学校Map vol.6 [首都圏編](2017年/コミティア119初出) 400円
進学校Map vol.5 [北陸・甲信越・山陰編](2016年/ガタケット148初出) 300円
進学校Map vol.4 [東海・山陽編](2016年/コミックライブin名古屋 オータムスペシャル2016初出) 300円
 進学校Map vol.3 [関西編](2016年/こみっく★トレジャー27初出) 300円
 進学校Map vol.2 [四国・九州編](2016年/コミックシティ福岡39初出) 300円
進学校Map vol.1 [北海道・東北・北関東編](2015年/コミティア112初出) 300円

 

夏コミは委託参加だったので新作ゲームのみの頒布でしたが、コミティアは無事自分のスペースでサークル参加なので、旧作も挙って頒布できるわけです。

いずれも少部数(『日本オタク文化検定2015』に至ってはあと1部だったはず)なので、来られる方はこのチャンスをお見逃しなく!

 

当日、朝森はだいたいスペースにいるつもりですが、売り子さんに店番を任せている場合がありますのでご了承ください。

また、CURIOSISTの作品に制作スタッフとして参加した方には、参加作品の完成作を1部差し上げています。
過去作も含めて、まだ受け取っていない方は、ぜひこの機会にスペースまでお越しください。

 

今回、イベント合わせの制作物がないので、すごく心穏やかに過ごせているんですよね…穏やか過ぎて準備を忘れないか心配です。

ともあれ、スペースで皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。

C96委託参加情報

こんにちは、朝森久弥です。

同人サークルCURIOSISTは、コミックマーケット96(C96)に委託参加します。

委託先は次の2サークルです。

3日目8月11日(日) 西4ホールJ04a「珠ノ茶屋」 

4日目8月12日(祝) 西1ホールの16a「こうもりがさ」  

 ......コミケに詳しくない方にご説明すると、CURIOSISTはC96にサークル参加申し込みをしたものの、運悪く抽選漏れになってしまったので、ゲーム制作でいつもお世話になっている、たまのちさんの「珠ノ茶屋」と、ましゃゆきさんの「こうもりがさ」のスペースを一部お借りして、CURIOSISTの作品を置かせてもらうことになりました。こうした形で参加することを“委託参加”といいます。

頒布物は、新作PCゲーム「キュードル! All Star」で、頒布価格は600円。

ジャケットを付けたDVDケースの中に、DVD-ROMを1枚入れる予定です。

ジャケットの表面と裏面の画像は、次のようになっています。

キュードル! All Star ジャケット表面

キュードル! All Star ジャケット表面

キュードル! All Star ジャケット裏面

キュードル! All Star ジャケット裏面

CURIOSISTは2016年からアイドル育成クイズゲーム「キュードル!」シリーズを手がけており、今回で第7作となります。毎回6~8人のアイドルをを新登場させてきましたが、今回でついに、47都道府県のアイドルがすべて揃いました。長い道のりだった……。

せっかく揃ったからには全キャラ手に入れたいよねということで、今回は事務所同士の対立といった要素はなく、ストーリーを進めていけば全キャラ手に入れられるようにしました。具体的には、ゲーム開始時に16ある3人組ユニットの中から1ユニットを選び、作中では他ユニットとの対バン(クイズバトル)に勝利するとそのユニットのアイドルが仲間になるという寸法です。

キュードル! All Star 初期ユニット選択

キュードル! All Star 初期ユニット選択

 初期ユニット選択画面には、各ユニットの能力レーダーチャートを右上に表示しました。初期ユニットのキャラは主戦力になるので、自分の得意ジャンルに合わせて選ぶと吉です。もっとも育て方次第で能力はいかようにでも伸ばせるので、「能力とか関係ねぇ!俺は俺の好きなキャラを選ぶんだ!!」でも全然アリだと思います。

これまでの「キュードル!」シリーズと同様ですが、それぞれのアイドルはクイズに正解することで成長します。一定ランクに達するとメイクアップ(進化)させることができ、より豪華な姿を堪能することができます。また、あるランクに達するとご当地紹介シナリオが解禁され、アイドルたちの地元のおすすめスポットを教えてもらえます。

キュードル! All Star ご当地紹介シナリオ(梨紗)

キュードル! All Star ご当地紹介シナリオ(梨紗)

もちろん、ご当地紹介シナリオの殆どは朝森久弥が実際に取材旅行をした上で書かれており、写真も10年以上かけて撮ってきた約15000枚の中から選りすぐりのものをピックアップしています。日本各地のご当地事情に詳しくなれることはもちろん、旅行に行きたくなること請け合いです。

収録クイズは過去最高の約2000問。オールジャンルで日本在住者の常識を網羅したクイズを一定以上のクオリティで作ろうとすると、この辺りが最大値と考えています。あなたの常識力を測り、養うエンタメコンテンツは、いまの日本にこれ以上のものはないと確信しています。

 

 

今回のコミケは委託参加のため、CURIOSISTとしての頒布物は新作「キュードル! All Star」のみです

CURIOSISTは、C96から2週間後の8月25日(日)に開催されるコミティア129にサークル参加いたしますので、旧作をお求めの方はこちらにお越しください(新作も余れば持っていきます)。コミティア129での配置は「ゆ18b」です。「進学校Map」目当ての方もコミティアにお越しください。お間違えなきよう。

 

委託頒布先のスペースを再掲しますね。

3日目8月11日(日) 西4ホールJ04a「珠ノ茶屋」 

4日目8月12日(祝) 西1ホールの16a「こうもりがさ」  

「珠ノ茶屋」は、和服っ娘に定評のあるたまのちさんのサークルで、今回も和服っ娘イラスト集を出されるとのこと。「キュードル! All Star」にも、たまのちさんの和服っ娘アイドルが3人出演しています。

 

「こうもりがさ」は、主に艦これで活動しているましゃゆきさんのサークルで、今回は艦これのエロマンガを出されるとのこと。「キュードル! All Star」には、ましゃゆきさんが描いたアイドルが10人出演しています(注:キュードル!にはエロはありません)

 

「珠ノ茶屋」は3日目の創作(少年)ジャンル、「こうもりがさ」は4日目の男性向ジャンルに配置されています。「キュードル! All Star」をお求めの方は、どちらか都合の良い日にお越しいただければ幸いです。

なお、朝森久弥本人は3日目・4日目ともにコミケ会場には行く予定ですが、必ずしも委託先のスペースにいるわけではありませんのでご了承ください。

 

「キュードル! All Star」は、クイズゲーム制作歴15年のCURIOSISTがお送りする、アイドル育成クイズゲームの決定版。迷ったらとりあえずこれを買っておけば損はさせません!

あと1週間で無事に完成させて頒布できるようがんばります!

当日はどうぞよろしくお願いします!

徒然CURIOSISMの注目記事(2019年3月4日)

先週、当ブログ「徒然CURIOSISM」を、はてなダイアリーからはてなブログに移行しました。
(ちなみに、これまでのはてなダイアリーの記事は、はてなブログにリダイレクトされるはずなので、はてなダイアリーの方にリンクを貼っている人でも問題ないはずです)
13年お世話になったはてなダイアリーを離れるのは断腸の思いでしたが、はてなさんに2月中に自分で移行作業しないと勝手に移行する、移行時期は選べないと脅されたのでやむを得ません。

さて、はてなブログに移行したことで「注目記事」というのが表示できるようになりました。これは、最近のアクセスから判断された注目度の高い記事を紹介するというものです。そういえば長年ブログを書いてきたけれども、どんな記事がどれだけ読まれているのかあまり調べてこなかったなと思って、試しに入れてみました。
1週間ほど放置してみた結果がこちら。

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注目記事(3月4日22時48分現在)

第1位:国家総合職(院卒者試験)を受験しました
asamorihisaya.hatenablog.jp
→私が大学院博士課程1年生の時に受けた国家公務員試験の話です。
1次の筆記試験で落ちたという雑魚勢の話なので、個人的にはタメになる話はあまりないと思うのですが、なぜか1番注目。
検索で引っかかって来た人には申し訳ないです……。


第2位:K談社を受けたが落ちた話
asamorihisaya.hatenablog.jp
→これは我ながら結構自信がある記事なのですよ。投稿した直後にTwitterでちょっとバズったのと、2つ前の記事(マイベストブック2018)で言及したのがあってそれなりに見られているかなと思いました。ただ、検索流入はあまり無い気がしますね。タイトルからしてバリバリ検索除けしてますからね。


第3位:大学院(博士課程)を辞めて就職しました
asamorihisaya.hatenablog.jp
→これは検索流入が多いのではないかと思います。私も就活しているとき「大学院 退学 就職」でよくググったものです。もっともこの記事自体にはあまりお役立ち情報が無いですが。
それにしても第1位~3位まである意味ネガティブな話なんですが、みなさんネガティブな話好きなんですかね?他山の石にしてもらえれば良いということにしましょうか……。


第4位:誰得情報「私はこうしてJALマイルを貯めました」
asamorihisaya.hatenablog.jp
→もう9年前の話なので、同じようにやってもまず間違いなく再現できないと思いますので悪しからず。
こんなヒマを持て余すことやっていたんだな~と懐かしく感じることしきり。


第5位:進学活動(進活)を振り返る ―他大学大学院に受かるまで― その4
asamorihisaya.hatenablog.jp
→このシリーズはすごくがんばって書いた覚えあります。知ってさえいれば何ともないことなのに、知っていない、知ることができないために機会を失うというのが許せない性分なのですよ。
2019年の今でこそ、大学院受験のノウハウ本やサイトは巷にあふれていますが、2009年の当時は雲をつかむような感じで入試に臨んでいました。第3位の記事の通り、大学院は退学してしまうのですが、研究そのものよりも、こうした知識を広めていくというのが、私の性にあってるんじゃないかなと思います。



そういうわけで、多少の意外性とある程度の納得感がある「注目記事」ランキングでした。
このブログでは、これまでもこれからも、とくに収益とかを気にせず書きたいことを書き散らしていくので、適当に漁っていただければ幸いです。
それでは。

チーム・プラス2%

2019年10月から消費税が8%から10%に増税される予定ですね。


インターネットで情報の大半を摂取する典型的なゆとり世代の私は、今回の消費税増税に賛成する意見を全く聞きません。増税に賛成しようものならインターネット村八分されるんじゃないかという勢いです。
生来ひねくれ者の私は、あらゆるスタンスにおいて皆が一様に同じ意見を述べる状況が心底嫌いです。
「この世で唯一真実なのは『この世に絶対的に正しいことは何ひとつないし、絶対的に間違っていることも何ひとつない』」が信条です。
そういうわけで、消費税増税反対の大合唱であるこのネット空間において、私は基本的に静観を決め込んでいるのです……。


もっとも、(私を含めて)『人は自らに都合の良いようにしか物を語れない』生き物であることも承知しています。
なので、各自の立場に立てば消費税増税に賛成の人、反対の人、それぞれ理に適っているなと思って彼らの意見を見聞きしているのです。
たとえば、世帯年収が300万円に満たないような日本在住者の立場であれば、消費税増税の痛手は相当のものですし、反対する理由はよく分かります。


……ただ、仮にも日本在住者の平均年収をじゅうぶん上回り、しかも独身者である私が、消費税増税に反対するのはフェアではないと思うのですよね。
むしろ、もっと多く払うべきではないか。
個人的には、個々人の所得によって消費税率が変わるようなシステムが良いのではと妄想したのですが、色々手間がかかりそうではあります。
なので今年から個人的に、実質的により多くの消費税を支払う試みを始めました。具体的には、


前年1年間でした消費税がかかる支出額(税抜)の2%を、政治団体や公益財団法人等に寄付する


大体の支出には消費税がかかるのですが、消費税がかからない支出には、たとえば家賃があります。
あと、私はしょっちゅう海外に行くので海外に落としたお金がありますが、それも『消費税がかかる支出額』に含めます。計算が面倒なので。
2018年の消費税は8%であったことから、
〔{(2018年の年間支出額合計)−(2018年の年間家賃合計)}÷1.08〕×0.02
から、私のするべき寄付額が算出できます。端数は面倒なので1000円未満は切り上げると、
39000円
となりました。
この額を、今年はどこかに寄付します。これが、チーム・プラス2%です。


去年は、チーム・プラス2%としてではありませんが、
国民政治協会自由民主党への政治献金を取りまとめる団体):1万円
日本共産党中央委員会:1万円
ワールド・ビジョン・ジャパンの『シリア緊急支援募金』:1万円
あと、ここでは明かせない先に6000円
寄付しました。
今年も、国民政治協会日本共産党中央委員会は1万円ずつ寄付する予定です。
あと1万9000円は、できれば政治団体以外に寄付したいです。
(なお、明かせない先に6000円は、チーム・プラス2%とは別枠でします。趣旨が違うので)


そういうわけで、私と同じくらい以上には収入を得ている方々に対しては、
ぜひチーム・プラス2%にご参加いただきたく、今後、普及活動に努めていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。